英語学習を中心とした雑記ブログ

suppose(思う・仮定する)の使い方

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こんにちは。あふろ(@afro3blog)です。

このページは、レイシャ・ヘイリー(Leisha Hailey)とケイト・メーニッヒ(Katherine Moennig)のPodcast『Pants(Spotify)』の2人の会話から使える英語をご紹介します。

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supposeの意味

supposeの語源に『下に置く』があります。

イメージ
は『自分が土台(判断材料)の上に乗っかっている』様子。

ここから『きっと~だと思う』という意味になっています。

まずは英語で意味を確認していきましょう。

①to think that something is likely to be true

Cambridge Dictionary

訳:何かが本当らしいと思うこと

意味は『思う』。


例文:Anne didn’t answer her phone, so I suppose she’s busy.
(アンは電話にでなかったから、忙しいんだと思う。)


電話にでないということは、(自分が持つ情報や経験【自分の土台】から考えたら)、『アンは忙しい』と思う。となるわけだね。

この動詞は「仮定する」という意味でも使われます。

②used at the beginning of a sentence or clause to mean ‘what would happen if’

Cambridge Dictionary

訳:文章もしくは節の始めに使われて、『もし~ならどうする?』と言う意味で使用される

意味は『~と仮定する

例文:Suppose we miss the train – what will we do then?
(電車逃したらどうする?)

これも自分の中の土台です。

『we miss the train』を前提としたらどうする?となるわけですね。

そして今回ご紹介する『be supposed to』は『決まり事(土台)ということになっている。

どんな状況で使われていたの?

レイシャとケイトはペットの話をしています。

昔ケイトは猫を飼っていました。

しかし、その猫はお母さんにとても懐いてしまい、お母さんの猫になった。

『自分の猫のはずだった』という時に『be supoosed to』を使って話していました。


It was supposed to be my cat.

It=飼っていた猫

訳:それは私の猫のはずだった

猫はもともと自分が飼っていた(これが土台)。


だけど、猫はお母さんに懐いてしまった。ということですね。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

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