【こんな方にお勧めの記事です】
オンライン英会話を継続したい
オンライン英会話初心者
自分に合った講師の見つけ方が知りたい
講師といい関係を築きたい
役立つフレーズが知りたい
オンライン英会話を継続するコツ、それは自分にあった講師を見つけることです。
私は2年ほど継続してきましたが、オンラインスクール選びも大切ですが、それ以上に自分にあった講師に出会えるかが一番大事だと感じています。
どんなに口コミのいいスクールでも結局は講師の質にばらつきがあるのは事実です。
なので、今回はオンライン英会話を継続するために自分にあった講師の見つけ方と、講師との良い関係の築き方を紹介します。
私は、週1~2回のペースで2年ほど続いているよ。
基本的には同じ講師を受けるようにしています。
もくじ
オンライン英会話スクールが決まったら、次は自分にあった講師を見つけます。
ここではできるだけ決まった講師の授業を受けることをお勧めします。
その理由は、毎回違う講師だと軽く自己紹介から始まり、講師の話し方やスピードに慣れるだけで1回の授業が終わってしまいます。
初対面だと多少緊張もします。
できるだけ1回の授業時間を有効的な学びの時間とするために同じ講師の授業を受けることをお勧めします。
慣れてくると自分の間違えやすい癖など把握してくれ、また『the』が抜けてたよ。など指摘してくれます。
講師との会話が苦痛に感じなければ継続的にオンライン英会話を続けることができるでしょう。
細かな文法の修正などは日本人講師の方が得意かなと思います。
日本人講師が多数在籍する【ワールドトーク】なら自分に合った講師が見つかるかも♪
以下の2ステップで、私が実践してきた講師の見つけ方をご紹介したいと思います。
まずは、利用したい曜日や時間帯を絞り色んな講師の授業を1つずつ受けてみましょう。
目安:3~6人くらい。
この人なんかいい感じだなーと思ったり、授業が長く感じない講師を何名か絞り込みます。
同じ趣味、話すスピード、声、顔など基準にしてもいいでしょう。
直観で大丈夫!
ステップ1で複数の講師を受けてみると自分の希望がでてくるかと思います。
いい感じの講師なんだけど、もう少しこうしてほしいという希望がでてきます。
そういった場合に『もう少しこうしてほしい』部分を伝えていきます。
伝えるタイミングとしては、
・同じ講師の授業の2回目以降から
・その都度
1回目の授業は様子見にしましょう。いきなり希望を伝えると相手を不快にさせてしまうかもしれません。
講師によっては面倒なのかタイピングが極端に少ない人や、文章を訂正してくれない人がいます。
人間だもんね、合う合わないはあるよね。
といっても始めのころはすぐにフレーズがでてこないと思うので以下にいくつかフレーズを挙げておきます。
自分の希望はすぐに口から出せるように何度も練習しておきましょう!
最初は緊張するしちゃんと言えるかな~
【希望を伝えるときのフレーズ例】
文章をタイピングしていただけませんか?
Could you type the sentence?
間違えてたら訂正していただけませんか?
Could you correct my English when I mistake?
発音を訂正していただけませんか?
Could you correct my pronunciation?
もう少しゆっくり話していただけませんか?
Could you speak slower?
とっさに言えるか不安な場合は、パソコン上のメモなどに文章をコピペしておく。
もしくは授業の始めにチャットでコメントをしておくのもいいかもしれませんね。
【授業の始めにチャットで伝える場合の例文】
Hello. I’m 〇〇.←自分の名前
I’m a beginner of English learner.
I’d like you to speak slowly and type sentences that I can’t listen.
Thank you.
自分の希望に合わせて文章を変えてみよう。
毎回『タイピングしてほしい』『ゆっくり話してもらえませんか?』など伝えていると講師が意識しだしてくれます。
私の場合は1回25分では1つのトピックが終わらないため、次の授業はこの続きからがいいと伝えています。
1回目の授業は断られましたが、2回目に『自分で終わったページをメモ取っておくので、続きのページからさせてほしいと』と言ったら受け入れてくれました。
それ以降先生の方から『あと何ページ残ってるけど次どうする?』と聞いてくれるようになりました。
お気に入りの講師に自分の顔と名前、希望スタイルが定着したら大成功です♪
オンライン英会話を始めたいけど、英語が苦手てという方は日本人講師から初めてみましょう♪
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当たり前ですがすごく大事なことです。
例えば、タイピングの依頼をした後、講師がタイピングしてくれたら必ず『Thank you.』と感謝を伝えましょう。
そして緊張や、『何言ってるか分からない』って状態で余裕がないかもしれませんが授業中は笑顔を心掛けましょう。
授業の終わりには『Thank you.』『Have a good day.』『I leaned a lot.』など感謝の言葉や相手が喜んでくれそうな声かけをして終わりましょう。
シンプルですがちょっとの言葉がすごく大事です。
慣れてきたら『あなたのこういう教え方が好きです。』など具体的に褒めてみましょう。
講師とますますいい関係が築けるでしょう。
英会話は人とコミュニケーションするためだってことを忘れちゃだめだね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。