英語学習を中心とした雑記ブログ

bummer(残念なこと)の使い方

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こんにちは。あふろ(@afro3blog)です

このページは、レイシャ・ヘイリー(Leisha Hailey)とケイト・メーニッヒ(Katherine Moennig)のPodcast『Pants(Spotify)』の2人の会話から使える英語をご紹介します。

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bummerの意味

バマァ?何それ?

まずは英語で意味を確認していきましょう。

『bummer』は名詞です。

something that is very annoying or not convenient:

Cambridge Dictionary

訳:とても煩わしいことや不便なこと

スラングとしても辞書に載っています。

a situation or event that is unpleasant or disappointing:

Cambridge Dictionary

訳:不快または残念な状況や出来事

がっかりしたり残念な気持ちの時に使われるカジュアルな表現です。


また、相手の気持ちに同情するときにも使われます。

発音は『ˈbʌm·ər / バマァ

あまり聞きなれない単語かもしれませんが、レイシャとケイトの会話でよくでてきます。

残念だ』『がっかりだ』『最悪だ』と言った和訳になります。

It’s a bummer! /がっかりだ。

どんな状況で使われていたの?

今回はPANTSの『Music:The Dovetail.Part2』からbummerがどのように使われていたか確認します。

ケイトとレイシャが好きな音楽について話しています。

ケイトは人混みが苦手でコンサートに行くのが嫌いですが、レイシャはコンサートに行くのが大好き。


この会話をしているときにレイシャがこう言います。

This is one of the bummers of our friendships cos I love going to concerts.

訳:これが私たちの友情のがっかりすることの一つだよ。だって私はコンサート大好きなんだから。

※cos(コズ)は、becauseの省略形。

bummerは名詞(可算名詞)なので、『bummers』と複数形で使われていますね。


二人の趣味が合わなかったり、いくつかがっかりする点がある中の一つが『ケイトはコンサートに行くのが嫌い』ということです。

これは友達との会話で使えそうだね!

Lの世界の中でも2人は親友だけど、プライベートでも大の仲良しなんですね。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

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