【もしもアフィリエイトからの登録削除】復活までに行ったこと

【重要】ご登録頂きましたメディア削除のご報告

もしもアフィリエイトに登録して２週間経ったある日突然、下記の様なメールがきました。

件名：【重要】ご登録頂きましたメディア削除のご報告（もしもアフィリエイト）

ご登録頂きました下記メディアの登録を削除させて頂きました。

・登録削除理由：

詳細な書き起こしは翻案権侵害の恐れがあります。ご自身の感想を主として数行の掲載であれば問題ありません。

もしもアフィリエイトからのメール

※メディアの内容をご検討いただき、修正をしていただいた場合、このメールの返信という形でお知らせいただければ個別に確認をし、登録の復活を行うことが可能です。

もしもアフィリエイトからのメール

復活の可能性はあるようです。

ひとまず安心です。

ガイドラインのどの部分に触れたのか

私の場合は下記のガイドラインの内容に違反しています。

翻案権・翻訳権を侵害するおそれがあるメディア

テレビドラマや映画、小説、マンガなどの内容を全文書き起こしているメディア
引用要件を満たさず、海外メディアの内容や日本語以外の小説、歌詞を許可なく翻訳して掲載しているメディア

もしもアフィリエイト

私はガイドラインを読んだにもかかわらず、頭の中で自分の都合のいい方向へ変換していました。

・他のアフィリエイトで登録できているしいいよね。

・全文ってあるけど全文じゃないからいいよね。

・テレビドラマ、映画、小説どれにも該当しないしいいよね

と、自分の都合のいいように変換してしまっていました。

私のサイトはPodcastでレイシャ・ヘイリーとケイト・メーニッヒが会話している内容をあらく訳していたんです。

それがだめだったんですね。

復活までの流れ

該当箇所の修正

ガイドラインを確認して、ガイドラインのどの内容にどのページが触れているかを確認します。

確認後、Podcastの翻訳の記事をすべて削除しました。

そして違反記事に飛ぶようにリンクを張り付けているページからも全て削除しました。

せっかく作成したのにとういう思いはありますが、ダメなことはダメなので割り切るしかありません。

訴えられる前に教えてもらえてよかったと思います。

メールを返信

修正が完了したことをもしもアフィリエイトへ返信の形で連絡します。

株式会社もしも　
サポートデスク担当者様

お世話になっております。

あふろさんブログの管理者です。

この度はご連絡いただきありがとうございます。
私の勉強不足で、当サイトの一部の内容が不適切であったこと理解いたしました。
Podcast内容の書き起こしページについては全て削除いたしました。

下記のページ内容も確認いたしました。
・「もしもアフィリエイト メディア登録審査ガイドライン」
・「メディア運営ガイドライン」

今後一層ガイドラインを意識しながらサイト運営をしていきたいと思います。
つきましては下記サイトの再登録をお願いできますでしょうか。

何卒宜しくお願い致します。

登録削除された理由を理解したこと、どこをどう修正したか、反省の思い、今後は遵守していく意志があることなどを、なるべく丁寧にメールに含めることを心掛けました。

復活のメールが届く

2日後にもしもアフィリエイトから下記の様なメールが返ってきます。

件名：メディア修正の件について

ご連絡をいただきありがとうございます。

あらためて確認し、メディア登録の復活を行いました。

もしもアフィリエイトからのメール

もしもアフィリエイトからの返信の数日後にAmazonの審査結果のメールが届きました。

審査が必要なものは再審査になるようです。

登録削除を受けての感想

今回もしもアフィリエイトから登録削除のメールを受けての感想です。

いきなりの登録削除のメールで驚きましたが、ガイドラインの遵守は必須です。

大きなトラブルになる前に教えていただけて良かったと思いました。

どのページが違反しているかもメール本文に張り付けていただいてましたし、とても親切だなと思いました。

そして違反したから終わりではなく、復活のチャンスを与えてもらえて感謝です。

みんなやってるしいいかな～とか他のアフィリエイトサイトに登録できてるしいいかな～とボーダーラインでサイトを作成していくと後々大変なことになる可能性があるので早めに気づかされたのがよかったです。

有名人の写真など掲載しているサイトもたまに見かけます。

私もレイシャやケイトの写真を載せようか迷っていましたが、ガイドラインを読むとこれも違反なのでダメですね。

これを読んだ皆様もガイドラインに沿ってサイトを運営できているか見直してみることをお勧めします。

『もしもアフィリエイト』さんはとても親切だなと感じた出来事でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。