TOEICの点数ってどうやったら伸ばせるのかな~
仕事しながら勉強ってなかなか時間とれないよね。
このページは忙しい社会人に有効な隙間時間の使い方をご紹介します。
TOEICの点数あげたい!
しかし、仕事、残業、家事、育児などなど…。
社会人になると仕事の他にもやるべきことがたくさんあります。
TOEICは昇進の条件や、就活の条件に有利なのになかなか実践できずにいませんか?
いざ参考書や単語帳を購入しても、そのままになっていませんか?
そこでこの記事では、TOEICを受験したいと思っている社会人向けに、効率的なスキマ時間を使った学習法をご紹介します。
もくじ
社会人がTOEIC点数アップが難しい理由は、ズバリ、時間がないことです。
本気で英語力を伸ばすためには1日3時間以上確保することが必要と言われています。
無理だよー無理無理。
仕事をしながら1日3時間は、並大抵の覚悟がないと難しいのが現状です。
仕事、残業、家事、育児、TV・・・時間がない理由は探せば山ほどあります。
そして、家にはたくさん誘惑が潜んでいますよね。
しかし、それを理由にしていてはいつまでもスタート地点に立てません。
いつなら時間が作れるか、一度考えてみましょう。
日々の生活の中に学習を取り込むことで、1日1時間程捻出できます。
使える時間や場所に合わせて学習内容を工夫し、「いつ」「どこで」「何を」を明確にしておくことで、すぐに取りかかれる状況を作っておきます。
例えば、思いつく隙間時間を、以下に挙げてみます。トイレ、歩いている時間、電車、昼休み、家事、寝る前。
これらの場面で各10分ずつ確保することで60分確保できます。
10分ずつなら集中力が持ちます。
以下に具体的に「いつ」「どこで」「何を」するのか紹介します。
以降に詳細を記載していますが、例えばトイレは「どこ」、朝の大のときが「いつ」、単語を音読が「何」になります。
スマホの代わりに単語帳持って入りましょう!
私個人的にはお気に入りの時間です。
大のときね。
個室なので、家だと声出し可能です。
単語を音読する時間にしましょう
例えば家から駅までなど、歩いているとき、自転車に乗っているときは、口が開いています。
苦手な単語を3つほどメモしておいて、思い出す時間にしましょう。
忘れた時ように、紙にメモしたり、めんどうなら単語帳の写メをとって、すぐに確認できるようにします。
何も見ずに思い出す作業は記憶の定着にとても有効です!
電車の中は、混雑具合や乗車時間にもよりますが、耳が空いていますのでリスニングがおすすめです。
既に解答済みのPart2、Part3、Part4を活用して、英文を見ながら細かい音に集中して聞きます。
何度も聞いて覚えている文章であれば、頭の中でオーバーラッピング(流れる英語の音声と同時に発声すること)してみましょう。
昼食を食べたあと、少しまとまった時間ができるかと思うので、リーディングがオススメです。
教材を持ち歩くのが大変な場合は、写メをしたり、アプリを利用するのもよいでしょう。
TOEIC問題集で間違った箇所の回答の写メをとって、じっくり分析するのもいいでしょう。
洗濯、料理、洗い物の最中は、外ではきない音読の時間にしましょう。
教材だと大きすぎる場合は、コピーや書き写し、またスマホで写メをとった文章を確認しながら、
上記「電車の中」でリスニングしたPartを音読します。
学習済みの文章を音読しながら復習しましょう。
家だと好きなだけ声をだせるね。
明日のために新しい単語に目を通して、覚えられない単語を、知らない単語をメモ、または写メにとっておきます。
明日の単語の準備完了。
おやすみなさい。