こんにちは。あふろ(@afro3blog)です。
この記事は、英語学習をする私が実体験を通して感じたことを書いています。
英語学習の箸休めにご覧ください。
もくじ
会社へ向かっている道中、遠くの方で何かを探しているのか道端で這いつくばっている人がいました。
距離が近づくにつれ外国人の男女と認識ができました。
どうしたんだろう?と思うと同時に以前の体験を思い出しました。
以前の体験談はこちら
外国人がどうやら困っています。
しかし、会社へ向かっている道中、遅刻しないかという心配がありました。
どうしよう。。
いや、まだ時間はあるぞ。
このまま通りすぎると、また後悔するかもしれない。
私は声をかける決意をします。
Hi. Are you ok?
どうやら酷く酔っ払っています。
話を聞くと彼女がイヤリングを側溝に落としたとこのと。
側溝には鉄製の蓋がされており、引っ張ってもびくともしません。
「Do you have chopsticks?」
外国人に聞かれました。
日本人だからといっていつでもお箸を持ち歩いているわけではありません。
周りを見渡しても使えそうなものはありません。
その場からどうやって立ち去るか、なんと英語で言ってその場を去ればいいかを考え始めました。
I’m sorry…えーっと、えーと。
いや。まて!コンビニでお箸を貰えるかもしれない
「I have an idea.」と切り出し、コンビニでお箸ならもらえるかもしれないよと伝えます。
彼と一緒にコンビニまで行きました。
道中の会話で、ロンドンから日本に住む彼女に会いに来ていることなど話しました。
コンビニでお箸をいただいたあとは、挨拶を交わして別れました。
通勤中という状況と葛藤しながらも、声をかけたことで微力ながら役に立てたのではないかと、満たされた気持ちになりました。
外国人だけでなく、知らない人に声をかけるのは勇気がいります。
もしかしたら善意でしたことが、自分が嫌な思いをする結果になるかもしれません。
イヤリングが手元に戻ったのかは分かりませんが、なんだか満たされた気持ちになりますし、相手も嫌な気分にはならないでしょう。
そして、振り返ってみてふと思ったのが、
相手が酔っ払ってたにしては聞き返さずに英会話できてた!?
スモールトークでしたが、以前の私だったら聞き返してたであろう、活舌の悪い酔っ払い英語でした。
あとで、わたし聞き返してなかったよね?とひっそり笑みを浮かべました。
振り返ってみて、ほんとに何もできない状況で相手に諦めるしかないと諭す場合の英語を用意しておくべきだと思いました。
役に立つフレーズを用意しましたので参考になれば幸いです。
There’s nothing else we can do.
私たちにできることは何もない。
What else can we do?
他に何ができるだろうか?
疑問形ですが、(There‘s nothing we can do.私たちにできることはない)という気持ちが込められています。
It can’t be helped.
避けられない。
このhelpは「助ける」ではなく「避ける」という意味です。
どうしようもない。避けることができない。の意味になります。
これらの文の前に「I’m sorry but」を前置きをしてするとネガティブ度合いが和らぐでしょう。
今回の状況で使うとしたらこんな感じでしょうか。
I’m sorry, but It ca’t be helped.
みなさんも街で困っている外国人に声をかえられるよう、日々英会話の練習をしておきましょう。
よければ他の記事も見ていってね~
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