この記事は、英語学習をする私が実体験を通して感じたことを書いています。
英語学習の箸休めにどうぞ。
もくじ
いつものように慌ただしい朝、会社に行こうと駅についたところ、「Excuse me」と声をかけられました。
こんなローカルな駅でまさか?
と思って振り向くと、大きめのリュックを背負った外国人男性がいます。
電車の出発まであと2分。
『○○線はここですか?』。
歩きながらやりとりをし、私と同じ電車だったので慌ただしく電車の前まで案内しました。
彼はつたない日本語で「アリガトウ」と言い、一番近い車両に乗り込みました。
私はいつも通りの車両に乗りたい一心で、駆け足でいつもの車両に乗り込み席を確保しました。
しかし、席に座れたものの、なんだかモヤモヤし始めます。
アリガトウって言われた後、私何か返事したかな?
彼と同じ車両に戻って一緒に行ったほうがよかったな。
私すごい冷たい態度だったよな。。。
でも、朝の満員電車で英語で会話すると目立つよな~
うわー時間巻き戻したい。
自分の行動を正当化しようとする考えと、後悔を行ったり来たりしていたのもつかの間、電車は出発します。
いつものようにスマホアプリで英語の勉強をし始めますが、集中できません。
乗客も増えてきて、もはや彼と同じ車両に戻る選択肢もなくなり、スマホの画面を眺めて無駄に時間が過ぎるばかり。
駅に降りたあと、駅で彼の姿を探したり、過ぎていく車両に目をやりますが人が多すぎて見つけることはできません。
会社に到着し仕事にとりかかりますが、自分の行動を振り返っては後悔する。を繰り返します。
街で突然英語で話しかけらた、私の反応/感情を振り返ってみます。
その日は自分の失態を反省すべく、同僚や友人に起こった出来事を話しました。
反応は『朝の忙しい時は余裕ないよ』『知らない人にしゃべりかけられるんだから、仕方ないよ』などフォローの言葉でした。
しかし、姉からは厳しい言葉はこうです。
『なんで一緒に乗らなかったの?』
『一日くらい電車に座れなくてもいいやん』
『誰かに英語聞かれてても気にするな』
『その人可哀そう』
正論でグサグサと心の傷をえぐる言葉でした。
今回とっさに、一緒の車両に乗ったら静かな電車で英語を話すことになるから、恥ずかしいなと思った自分がいました。
そう、私の英語の上達を妨げている一つが、『恥じらい』です。
人前で英語を話すのが恥ずかしい。
特に日本人に聞かれていると思うとすごく緊張してしまいます。
まず『恥じらい』を捨てなければ、実践の場で英会話をすることはできません。
朝の忙しい時間帯とはいえ、同じ電車であれば会社に間に合いますし、無意識に恥ずかしさから一緒に乗るのを避けたと分析しています。
私は世界中の人とコミュニケーションがとれることに魅力を感じ、学校教育のあとも学習を続けています。
そのことを忘れてはいけません。
会社でも話すの恥ずかしいって思う人多そうだよね。
私はここに決意します。
下手くそでもいいから、堂々と話す!
みなさんも街で突然英語で話しかけられた時のために、日々英会話の練習をしておきましょう。
よければ他の記事も見ていってね~
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