Podcast「Pants」からall over がどう使われているかみていきましょう!
all overは意味がたくさんあるから実際に使われている意味を中心に確認していきます。
会話でケイトが使っています。
「That’s the girl all over me」
all overの主な意味
まったく終わって、そこいら中、いたるところ、体中、まったく、そっくり、…のいたるところに、…の上一面に
Weblio
統一感があるのかないのか分からない意味合いが複数あるのね。。
一般的な意味を載せてみたけど、今回はちょっと違う意味で使われてるから解説していくわな。
会話内では、シェーン役候補であったケイトとレイシャがまだお互い会ったことのない状態で、ケイトはもう一人候補がいることを知っていました。そんな中オーディション会場にでケイトが見かける人は、ロングヘアのフェミニンな人たちばかり。そんな中ケイトはレイシャのツンツンヘアーの頭を発見した。と説明しているときに「That’s the girl look over me.」を使いました。
文脈で意味合いが変わってくるかなり高度なフレーズです。使い方を間違えると性的な意味にもなります。
例えば、3人の女友達とパーティーへ行きました。そのうちの1人の友達がパーティーで男性と出会っていちゃいちゃしています。
残された友達2人でこんな会話が交わされるかもしれません。
友達A「Look at them」
友達B「They are all over each other.」
しかし、ケイトが使った意味合いはしつこくするといったニュアンスで使われています。
どういうことかというと、シェーンという役を2人の候補者が狙っている状況でお互い顔は知らないけど、ケイトがマネージャーからその存在を知らされます。自分以外にもう一人ライバルがいる。。どんな人だろ?相手のほうがシェーン役に選ばれるかもしれない。実際に会うまでぼんやりとした人物像がしつこく四六時中ついてまわります。
そこでやっともう一人の候補者見つけるんですね。そこで「That’s the girl all over me.」この娘だ!やっと見つけた!って言った感じです。
マッチングアプリとかで会ったことことない人と初めて会ったときとか使えそう(笑
やっと会えた~って感じでるな。
最後まで読んでいただきありがとうございました。